切っても切れない関係①~女性ホルモンと頭痛~
「いつどんなとき頭痛がしますか?」
お医者様にこのような質問をされて一番多いのが
「生理前とか生理中かも!」といったお返事だそうです。^^;
女性にとっては切っても切れない関係。
それは女性ホルモンです。
女性ホルモンは、頭痛にも非常に深い関係があります。
そう、生理前や生理中に頭痛が起こる人が、とても多いんですね。
女性ホルモンが関わっていることで
生理だけではなく、妊娠、出産、更年期などのからみも出てきます。
とくに生理の時に起こる頭痛は、「片頭痛」がほとんどなんです。
片頭痛持ちの方のうち、約半数が
生理と関係していると言われるほどなんですよ。^^;
では、頭痛と、女性ホルモンの何が関係してくるのでしょう?
女性ホルモンには、
①卵胞ホルモン(エストロゲン)
②黄体ホルモン(プロゲステロン)
というものがあります。
この二つは生理周期によって分泌量が変動するものなのですが、
分泌量の変動が片頭痛を起こす原因となっていると言われています。
例えば、①の卵胞ホルモン(エストロゲン)について。。。
この卵胞ホルモン(エストロゲン)は、排卵の直前に多く分泌され、
逆に、生理前には急激に分泌量が減ります。
そう、分泌量が急激に減るときに、
片頭痛が起こりやすいと言われているんですね。
「生理前や生理中に頭痛がするかも?」というのは、
卵胞ホルモン分泌量の急激な変化が、そうさせていたんですね。
また、卵胞ホルモン(エストロゲン)の分泌量の変動が
少ないのが妊娠中です♪
ですから、妊娠中は片頭痛の起こる率がとても少なくなります♪
同じような考えから、
閉経後に片頭痛が治まっていくというのも、うなずけますね。
初潮が始まる前やはじまってから、
片頭痛が起こりはじめる人が多いことも理解できるかと思います。